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【無料】みみこぴアナライザー

MimiCopy Analyzer (C)yukitoki 2021 リアルタイムに音声を分析して、スペクトログラムを表示するアプリです。 耳コピ用に作りました。ピアノロールスケールなので音名が分かりやすいです。 おまけ程度ですが、MIDIを出力できます。 スタンドアローンとVST3・AUプラグインで使用できます。 スタンドアローン版では気軽に起動できるので環境音などを調べたい時に便利です。 プラグイン版では、使い慣れたDAWで、他のアプリと連携することなく耳コピできます。 DTMで作曲する時に使うサンプルの構成音を調べる時にも便利です。 利用規約-------------------------------------------------- ・非営利、営利問わず使用できます。 ・本アプリの再配布、解析、改造行為を禁止します。 ・本アプリは無保証です。自己責任で使用してください。 ・製作者は、本利用規約を事前の告知なしに変更できます。 制限なく無料で使用できますが、気に入って頂けたら支援をお願い致します。 https://6i9.booth.pm/items/3505535 動作確認環境--------------------------------------------- □スタンドアローン Windows 10 64bit MacOS High Sierra □VST3 AbletonLive 10 Cubase 9 □AU LogicPro 10.4.4 Midi出力できません。 サイズ変更は右下のみ。 使い方---------------------------------------------------- □スタンドアローン Windows MimiCopyAnalyzer.exeを実行します。 Mac MimiCopyAnalyzer.appを実行します。 メニューのFile->PreferencesでオーディオとMIDIの設定ができます。 □VST3 MimiCopyAnalyzer.vst3をVST3フォルダーに配置してください。 DAWを起動してMimiCopyAnalyzerを開いてください。 VST3配置場所 MimiCopyAnalyzer.vst3 Windows C:\Program Files\Common Files\VST3 Mac ~/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/VST3/ AU配置場所 MimiCopyAnalyzer.component ~/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/Components/ □簡単な使い方 Playを選択しているか確認します。 Sourceを選択します。 Gainで右側のスペクトラムアナライザを見やすい位置に調整します。 Peekで明るさを調整します。 Rangeでコントトラストを調整します。 PicUpで大きい音を強調します。 □パラメーター Sync    DAWの再生状態または、音声の有無に連動します。 Play   すべての処理を行います。 Stop   画面を停止しパラメーターの変更のみ処理をします。 Gain   スペクトラムアナライザの位置を調節 Peek   上限の設定。明るさが変化します Range  範囲の設定。コントラストが変化します。 Threshold 表示する下限 MidiLo  Midi出力するノートの下限 MidiHi  Midi出力するノートの上限 Midi   Midi出力する範囲の設定です。小さくすると単音向き、大きくすると和音向き、-1にすると全部出力します。 MidiFilter Midi出力へ細かなノートが出ないようにします。数値が大きくなるとレイテンシーが大きくなります。 Keep   Midiの反応しやすさを設定します。小さくすると早く。大きくするとゆっくり。 Source  L R L+R 左右の設定  Chord  センターで鳴っている音を小さくします。ステレオ音源用  Vocal  センターで鳴ってる音を抽出します。ステレオ音源用 Vocal   インプットをボーカルにした時の設定です。 SiceChain サイドチェインで入力した音を表示します。サイドチェインの音はMidi出力しません。 SideChain Offset インプットをSideChainにした時、SideChainの表示を上下に移動できます。 PicUp   大きな音を強調表示します Grid    グリッドを表示します。スタンドアローンでは縦線はでません。 View  Scroll  右から左に流れる表示方法です。  Loop   左から右に進んで左に戻ってくる表示方法です。 Midi  MousePos マウスでクリックまたは、Mキーを押した場所と検出した音をMidiで出力します。  KeyTrack Mキーを押している時だけ検出したMidiを出力します。       クリックした場所を出力するにはCtrlかShiftキーを押してください。 Color   スペクトログラムの色の設定 Tuning 基準音を変更します。 BlockSize 分析するサンプル数を変更します。小さくするとCPUの負荷が高くなります。 Interval 表示間隔を変更します。小さくするとGPUの負荷が上がります。 AmpScale 波形の計算方法を変更します。Powerはv1.0と同じ方法です。 □スケールアナライザー 右下の1オクターブの鍵盤に、検出した音名を表示します。 スケールやコードが分かるかもしれません。 青い色は一番低い音です。 □PlayView Midi出力の音をを楽器の場所で表示できます。 Piano、Guiter、Bass、Ukulele、XYの表示ができます。 Bassは5弦で表示されます。 XYはリサージュメーターです。 □ダイナミックレンジメーター ピーク、RMS、ダイナミックレンジが確認できます。 右下のL/RをクリックするとM/Sに切り替わります。 □オシロスコープ 選択したソースの波形を確認できます。 Vocal以外のソースは、サイドチェインに入力した波形が赤で表示されます。 □タップテンポ キーボードのTキーをリズムに合わせて押すとテンポを計測できます。 プラグインバージョンでは、最後にTキーを押してから10秒後にDAWのテンポに戻ります。 更新履歴-------------------------------------------------- 2023/03/11 Ver 2.1 スケールアナライザーでメジャーキーを表示するようにしました。 ダイナミックレンジメーターをデフォルトで表示するようにしました。 Macだと動作が重かったので修正しました。 画面を閉じたときに、落ちる場合があるので修正しました。 2023/01/18 Ver 2.0 パラメータのRankをMidiに変更しました。 コマ落ちのような動作を改善しました。 停止した時、過去のデータを表示できるようにしました。 マウスの操作でズームと移動が出来るようにしました。 MidiFilterを追加しました。 Syncがオンの時、音が鳴ってる間Play、2秒程度無音になったらStopするようにしました。 スケールアナライザーを追加しました。 PlayViewを追加しました。 タップテンポを追加しました。 オシロスコープとダイナミックレンジメーターを追加しました。 カラーの調整と追加をしました。 サンプリングレートを変更した時、表示がおかしくなる不具合を修正しました。 Syncをオフで保存したプロジェクトをロードした時、表示がオフにならない不具合を修正しました。 スタンドアローンで複数起動できるようにしました。 2021/11/24 Ver 1.0 公開 連絡先---------------------------------------------------- https://6i9.booth.pm/ 使用しているオープンソース-------------------------------- VST is a trademark of Steinberg Media Technologies GmbH. Audio Unit is a trademark of Apple, Inc. iPlug2 https://github.com/iPlug2/iPlug2 * Cockos WDL https://www.cockos.com/wdl * NanoVG https://github.com/memononen/nanovg * NanoSVG https://github.com/memononen/nanosvg * MetalNanoVG https://github.com/ollix/MetalNanoVG * RTAudio https://www.music.mcgill.ca/~gary/rtaudio * RTMidi https://www.music.mcgill.ca/~gary/rtmidi 【PR】知ってますか?テレビで言えない合成洗剤や柔軟剤の危険性

MimiCopy Analyzer (C)yukitoki 2021 リアルタイムに音声を分析して、スペクトログラムを表示するアプリです。 耳コピ用に作りました。ピアノロールスケールなので音名が分かりやすいです。 おまけ程度ですが、MIDIを出力できます。 スタンドアローンとVST3・AUプラグインで使用できます。 スタンドアローン版では気軽に起動できるので環境音などを調べたい時に便利です。 プラグイン版では、使い慣れたDAWで、他のアプリと連携することなく耳コピできます。 DTMで作曲する時に使うサンプルの構成音を調べる時にも便利です。 利用規約-------------------------------------------------- ・非営利、営利問わず使用できます。 ・本アプリの再配布、解析、改造行為を禁止します。 ・本アプリは無保証です。自己責任で使用してください。 ・製作者は、本利用規約を事前の告知なしに変更できます。 制限なく無料で使用できますが、気に入って頂けたら支援をお願い致します。 https://6i9.booth.pm/items/3505535 動作確認環境--------------------------------------------- □スタンドアローン Windows 10 64bit MacOS High Sierra □VST3 AbletonLive 10 Cubase 9 □AU LogicPro 10.4.4 Midi出力できません。 サイズ変更は右下のみ。 使い方---------------------------------------------------- □スタンドアローン Windows MimiCopyAnalyzer.exeを実行します。 Mac MimiCopyAnalyzer.appを実行します。 メニューのFile->PreferencesでオーディオとMIDIの設定ができます。 □VST3 MimiCopyAnalyzer.vst3をVST3フォルダーに配置してください。 DAWを起動してMimiCopyAnalyzerを開いてください。 VST3配置場所 MimiCopyAnalyzer.vst3 Windows C:\Program Files\Common Files\VST3 Mac ~/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/VST3/ AU配置場所 MimiCopyAnalyzer.component ~/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/Components/ □簡単な使い方 Playを選択しているか確認します。 Sourceを選択します。 Gainで右側のスペクトラムアナライザを見やすい位置に調整します。 Peekで明るさを調整します。 Rangeでコントトラストを調整します。 PicUpで大きい音を強調します。 □パラメーター Sync    DAWの再生状態または、音声の有無に連動します。 Play   すべての処理を行います。 Stop   画面を停止しパラメーターの変更のみ処理をします。 Gain   スペクトラムアナライザの位置を調節 Peek   上限の設定。明るさが変化します Range  範囲の設定。コントラストが変化します。 Threshold 表示する下限 MidiLo  Midi出力するノートの下限 MidiHi  Midi出力するノートの上限 Midi   Midi出力する範囲の設定です。小さくすると単音向き、大きくすると和音向き、-1にすると全部出力します。 MidiFilter Midi出力へ細かなノートが出ないようにします。数値が大きくなるとレイテンシーが大きくなります。 Keep   Midiの反応しやすさを設定します。小さくすると早く。大きくするとゆっくり。 Source  L R L+R 左右の設定  Chord  センターで鳴っている音を小さくします。ステレオ音源用  Vocal  センターで鳴ってる音を抽出します。ステレオ音源用 Vocal   インプットをボーカルにした時の設定です。 SiceChain サイドチェインで入力した音を表示します。サイドチェインの音はMidi出力しません。 SideChain Offset インプットをSideChainにした時、SideChainの表示を上下に移動できます。 PicUp   大きな音を強調表示します Grid    グリッドを表示します。スタンドアローンでは縦線はでません。 View  Scroll  右から左に流れる表示方法です。  Loop   左から右に進んで左に戻ってくる表示方法です。 Midi  MousePos マウスでクリックまたは、Mキーを押した場所と検出した音をMidiで出力します。  KeyTrack Mキーを押している時だけ検出したMidiを出力します。       クリックした場所を出力するにはCtrlかShiftキーを押してください。 Color   スペクトログラムの色の設定 Tuning 基準音を変更します。 BlockSize 分析するサンプル数を変更します。小さくするとCPUの負荷が高くなります。 Interval 表示間隔を変更します。小さくするとGPUの負荷が上がります。 AmpScale 波形の計算方法を変更します。Powerはv1.0と同じ方法です。 □スケールアナライザー 右下の1オクターブの鍵盤に、検出した音名を表示します。 スケールやコードが分かるかもしれません。 青い色は一番低い音です。 □PlayView Midi出力の音をを楽器の場所で表示できます。 Piano、Guiter、Bass、Ukulele、XYの表示ができます。 Bassは5弦で表示されます。 XYはリサージュメーターです。 □ダイナミックレンジメーター ピーク、RMS、ダイナミックレンジが確認できます。 右下のL/RをクリックするとM/Sに切り替わります。 □オシロスコープ 選択したソースの波形を確認できます。 Vocal以外のソースは、サイドチェインに入力した波形が赤で表示されます。 □タップテンポ キーボードのTキーをリズムに合わせて押すとテンポを計測できます。 プラグインバージョンでは、最後にTキーを押してから10秒後にDAWのテンポに戻ります。 更新履歴-------------------------------------------------- 2023/03/11 Ver 2.1 スケールアナライザーでメジャーキーを表示するようにしました。 ダイナミックレンジメーターをデフォルトで表示するようにしました。 Macだと動作が重かったので修正しました。 画面を閉じたときに、落ちる場合があるので修正しました。 2023/01/18 Ver 2.0 パラメータのRankをMidiに変更しました。 コマ落ちのような動作を改善しました。 停止した時、過去のデータを表示できるようにしました。 マウスの操作でズームと移動が出来るようにしました。 MidiFilterを追加しました。 Syncがオンの時、音が鳴ってる間Play、2秒程度無音になったらStopするようにしました。 スケールアナライザーを追加しました。 PlayViewを追加しました。 タップテンポを追加しました。 オシロスコープとダイナミックレンジメーターを追加しました。 カラーの調整と追加をしました。 サンプリングレートを変更した時、表示がおかしくなる不具合を修正しました。 Syncをオフで保存したプロジェクトをロードした時、表示がオフにならない不具合を修正しました。 スタンドアローンで複数起動できるようにしました。 2021/11/24 Ver 1.0 公開 連絡先---------------------------------------------------- https://6i9.booth.pm/ 使用しているオープンソース-------------------------------- VST is a trademark of Steinberg Media Technologies GmbH. Audio Unit is a trademark of Apple, Inc. iPlug2 https://github.com/iPlug2/iPlug2 * Cockos WDL https://www.cockos.com/wdl * NanoVG https://github.com/memononen/nanovg * NanoSVG https://github.com/memononen/nanosvg * MetalNanoVG https://github.com/ollix/MetalNanoVG * RTAudio https://www.music.mcgill.ca/~gary/rtaudio * RTMidi https://www.music.mcgill.ca/~gary/rtmidi 【PR】知ってますか?テレビで言えない合成洗剤や柔軟剤の危険性